朝鮮史研究会第44回大会(2007.10)

朝鮮史研究会 第44回大会 

大会テーマ  朝鮮にとっての「中国」
―高麗・朝鮮時代における文物・制度の受容―

 

日時:2007年10月20日(土) 21日(日)

会場:20日 立教大学池袋キャンパス 1206教室(本館2階)

    :21日 立教大学池袋キャンパス 7101教室(7号館1階)

   会場へのアクセスは立教大学のホームページをご覧ください。

第一日(20日午後) 13時受付・13時30分開始

講演

  古代朝鮮における漢字文化の受容過程     李 成 市氏

  明清中国“冊封体制論”と“朝鮮を視ること内服と同じ”      夫馬 進氏

総会 (会員のみ)

懇親会 

 

第二日(21日午前・午後) 9時30分より受付・10時開始

報告

事元期高麗における在来王朝体制の保全問題     森平雅彦氏

朝鮮王朝の対女真人・倭人政策―授職・授印を中心に―     木村 拓氏

江華学派と星湖学派の交錯―圓嶠李匡師をめぐる人々―     中 純夫氏

朝鮮後期における中国刑事法の受容―問刑条例の援用をめぐって―     田中俊光氏  

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