2008年1月 朝鮮史研究会幹事会
朝鮮史研究会では、2008年10月に第45回大会を開く予定ですが、プログラムの1つとして朝鮮史に関わるテーマでのパネル(分科会)を設けることとします。最新の研究動向について議論・検討する場とすると同時に、隣接分野(人類学、社会学、文学史、美術史など)の研究成果を歴史研究に活かしたいと考えるからです。大会では、2ないし3のパネルを設ける予定です。
つきましては、下記のような条件でパネル案を広く募集しますので、会員の皆さんの積極的な提案をお願いします。
(2)分野・領域・時代は問わないが、朝鮮史に関連したテーマであること。
(3)パネルの提案・責任者は、朝鮮史研究会会員であること。
(4)発表者は、3名ないし4名とする。朝鮮史研究会会員でなくてもよい。
(5)パネルでの発表・討論の時間は、合わせて150分とする。
(6)個々のパネルの運営(司会・進行、配布資料の取りまとめなど)は、責任者(またはその協力者)が行なうこと。ただし、研究会幹事が補佐する。
(7)発表者の旅費などは支給しない。
(8)パネルの選定は、5月末までに大会組織委員会で行ない、結果を提案者に通知する。
なお、大会は2008年10月25・26日に佛教大学(京都市北区)で開催する予定です。パネルは一日目午後または二日目午前に開きます。詳細は、あらためてお知らせします。
パネルの提案および問い合わせは、下記にご連絡ください。
chosenshi_west●yahoo.co.jp (●はアットマーク@)
または、朝鮮史研究会関西部会
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学人文科学研究所 水野直樹研究室気付