朝鮮史研究会第54回大会(2017.10)

統一テーマ

地域からみた朝鮮植民地支配

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日時 2017年10月21日(土)、22日(日) 

会場  同志社大学 今出川キャンパス 良心館  アクセスマップ  キャンパスマップ

参加費  一般:1,500円 学生:1,000円

第1日 10月21日(土)

13:30〜(受付13:00〜) 於・良心館3階 RY305

講演

金文京氏  17世紀日朝武器密貿易とその清朝への波及

堀和生氏  20世紀朝鮮・韓国社会の工業化

総会 (会員のみ)

懇親会 (別途参加費必要)

第2日 10月22日(日)

9:30〜(受付9:00〜) 於・良心館4階RY406〜8(午前)・良心館3階RY305(午後)

パネル(9:30〜12:00) 

パネル1 「発掘」された文字資料からみた朝鮮古代史研究

パネル2 分断体制下の韓国美術における諸問題

パネル3 日韓会談研究の現状と課題―日韓新資料の分析から問い直す

全体会(13:00〜)

統一テーマ 地域からみた朝鮮植民地支配

李相旭氏「密陽郡の墓地規則附則第四項墓籍届にみられる埋葬地の所有・利用関係の構造」

崔誠姫氏「1929年光州学生運動と中等教育」

橋本妹里氏「地域社会統合の装置としての植民地公園―南山の公園化を事例に」

 総合討論