例会

朝鮮史研究会 関東部会 2025年9月例会


下記の日程で朝鮮史研究会関東部会2025年9月例会を開催いたします。
2025年9月例会は、対面・オンラインのハイブリッド形式での開催となります。

オンライン参加希望の方は、9月18日(木)17時までにこちらから申し込みフォームに進み、
必要事項をご記入の上、送信して下さい。接続方法やID、PWについてご連絡いたします。

対面参加を希望の方も、できるだけ事前に登録をお願いいたします。
なお、開催方式を急遽変更する場合もあります。


【日時】2025年9月20日(土曜日) 13:30~17:00

【会場】明治大学 駿河台キャンパス 研究棟4階 第一会議室

    JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」下車、徒歩約3分
    東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」下車、徒歩約3分
    東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」下車、徒歩約5分
    都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」下車、徒歩約5分

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※明治大学 駿河台キャンパスのアクセス案内はこちらをご参照ください。

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 ≪企画≫「朝鮮史を東アジアに拡張する―中国唐代史との接触領域」

  【報告1】福島理生 氏
  仏教史料として見る『新羅白紙墨書大方広仏華厳経』

  【報告2】王一嘯 氏
  十世紀の東アジアにおける『黒水・女真』と後唐の海上ルートの馬貿易

  【合同書評会】
  鄭炳俊『高句麗遺民李正己一家の藩鎮史』(東国大学校出版部、2024年)
  (著者)鄭炳俊氏 (評者)植田喜兵成智 氏、小宮秀陵 氏、新見まどか 氏

  対面での参加費は200円です。


―2025年11月例会の予告―
 次回の例会は、11月15日(土)開催予定となります。
 詳細は決まり次第お知らせします。