『朝鮮史研究会論文集』第59集(2021年10月刊)に誤りがありました。お詫び申し上げますとともに、下記のとおり訂正させていただきます。 246 頁 【誤】注 (1)JACAR(アジア歴史資料センター)、Ref.B02030029900、『外務大臣 (其ノ他)ノ演説及声明集』第3巻(A-1-0-0-12_003)(外務省外交史料館)。(2)東亜協同体論が主に「引用に際し、旧字を新字に改めた(以下同様)。」を 追加。知識人を中心に植民地朝鮮で受容されたのに対し、石原莞爾を中心に 唱えられた東亜連盟論は朝鮮人社会運動家たちに影響を与えた。(後略)【正】注(1)JACAR(アジア歴史資料センター)、Ref.B02030029900、『外務大臣 (其ノ他)ノ演説及声明集』第3巻(A-1-0-0-12_003)(外務省外交史料館)。 引用に際し、旧字を新字に改めた(以下同様)。(2)東亜協同体論が主に知識人を中心に植民地朝鮮で受容されたのに対し、 石原莞爾を中心に唱えられた東亜連盟論は朝鮮人社会運動家たちに影響を与えた。(後略) 『朝鮮史研究会論文集』編集委員会
『朝鮮史研究会論文集』第59集(2021年10月刊)に誤りがありました。お詫び申し上げますとともに、下記のとおり訂正させていただきます。
246 頁
注
(1)JACAR(アジア歴史資料センター)、Ref.B02030029900、『外務大臣 (其ノ他)ノ演説及声明集』第3巻(A-1-0-0-12_003)(外務省外交史料館)。
(2)東亜協同体論が主に「引用に際し、旧字を新字に改めた(以下同様)。」を 追加。知識人を中心に植民地朝鮮で受容されたのに対し、石原莞爾を中心に 唱えられた東亜連盟論は朝鮮人社会運動家たちに影響を与えた。(後略)
注
(1)JACAR(アジア歴史資料センター)、Ref.B02030029900、『外務大臣 (其ノ他)ノ演説及声明集』第3巻(A-1-0-0-12_003)(外務省外交史料館)。 引用に際し、旧字を新字に改めた(以下同様)。
(2)東亜協同体論が主に知識人を中心に植民地朝鮮で受容されたのに対し、 石原莞爾を中心に唱えられた東亜連盟論は朝鮮人社会運動家たちに影響を与えた。
(後略)
『朝鮮史研究会論文集』編集委員会