研究会情報
研究活動

活動・刊行物の概要

朝鮮史研究会は1959年1月に創立され、現在、約500人の会員がいます。関東部会と関西部会があり、それぞれ月例会を開いています。

関東部会と関西部会でそれぞれ毎月1回の定例的な研究会を開いています。

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年1回の大会は、研究会全体で取り組み、統一テーマを設定して開催しています。毎年10月頃に開いています。

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年4回「朝鮮史研究会会報」を発行して、例会報告・書評・研究動向などを掲載しています。第155号を2004年6月に発行しました。第100号に同号までの総目次が掲載されています。

年に1冊『朝鮮史研究会論文集』(緑蔭書房発売)を発行して、研究の成果を公表しています。特集テーマ(大会の統一テーマとほぼ同じ)に沿った論文・大会報告・講演記録のほか、投稿論文が掲載されています。会員配布、一般販売のほか、海外の研究機関に寄贈して、学術交流を図っています。

 論文集はこちら→

朝鮮史研究会の編集により、次のような文献を刊行しています。

  • ○『朝鮮史研究入門』(名古屋大学出版会、2011年)
  • ○『朝鮮の歴史(新版)』(三省堂、1995年)
  • ○『戦後日本における朝鮮史文献目録』(緑蔭書房、1994年)
  • ○『入門・朝鮮の歴史』(三省堂、1986年)

上記の『朝鮮史研究会会報』『朝鮮史研究会論文集』のバックナンバーを販売しています。購入希望の方は、関東部会または関西部会までご連絡ください。連絡先は、「入会案内」をご覧ください。
『会報』は1部300円、論文集の定価は号により異なります。