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宋連玉 朝鮮史研究から見た日本軍「慰安婦」問題 井上和枝 「タブー」の克服としての「新女性」研究―動向と試み 六反田豊 朝鮮前近代史研究と「海」―韓国学界の動向と「海洋史」を中心として 荒木和憲 中世日朝通交貿易の基本構 […]
東潮 キトラ・高松塚古墳壁画と東アジアー唐・新羅・日本の国際関係 朴賛勝 植民地期から解放直後における地域社会リーダーシップの形成―全南地域を中心に マシュー・オーガスティン 戦後占領期日朝関における人流と国境管理 李泳 […]
酒寄雅志 渤海史研究と朝鮮史 趙景達 「韓国併合」の論理とその帰結―アジア主義と同化主義の行方 康成銀 高宗皇帝の一九〇五年韓国保護条約「裁可」問題と条約合法・不法論争の課題 朴俊炯 清国租界と「韓国併合」―植民地朝鮮と […]
宮田節子 朝鮮史研究会のあゆみー朝鮮史研究会の創設から一九七〇年まで 井上直樹 戦後日本の朝鮮古代史研究と末松保和・旗田巍 長森美信 戦後日本における朝鮮中近世史研究―一九七〇年代までの高麗・朝鮮時代史研究を中心に 洪宗 […]
嶋陸奥彦 人類学と朝鮮社会史―個人的越境の体験 村上尚子 「済州四・三事件」と国連監視下の五・一〇単独選挙 鄭栄桓 敗戦後日本における朝鮮人団体規制と朝連・民青解散問題 押川信久 朝鮮燕山君・中宗代における僧徒政策の推移 […]
夫馬進 一六〇九年、日本の琉球併合以降における中国・朝鮮の対琉球外交―東アジア四国における冊封、通信そして途絶 木村拓 一五世紀前半朝鮮の女真人への授職と羈縻―明の品帯を超えて 中純夫 圓嶠李匡師緒論―初期江華学派におけ […]
濱中昇 初期高麗国家と邑司 樋口雄一 朝鮮と在日朝鮮人―戦時労働動員を中心に 徳永和喜 「苗代川」地域社会の形成と薩摩藩 鈴木文 第一次朝鮮修信使来日時にみる日本人の朝鮮認識と自己認識 見城悌治 近代日本の「義士/義民」 […]
仲尾宏 朝鮮通信使研究の現段階 金昌禄 韓日間の過去精算―過去、現在、未来 小川原宏幸 日露戦争期日本の対韓政策と朝鮮社会―統監の軍隊指揮権問題における文武官の対立を手がかりに 愼蒼宇 朝鮮植民地化過程における警察と民衆 […]
北島万次 壬辰倭乱と民衆―降倭についてのひとつの視点 井口和起 東アジア世界の中の日露戦争―韓国・朝鮮からの視点を中心に 桑野栄治 正朝・冬至の宮中儀礼を通じてみた一五世紀朝鮮の儒教と国家―朝鮮燕山君代の対明遥拝儀礼を中 […]
木村誠 朝鮮古代国家形成史の研究をふりかえって 橋谷弘 朝鮮植民地都市史研究の歩み 山内民博 一九世紀末二〇世紀初朝鮮における戸口調査と新式戸籍―地方における認識と対応 李正善 「内鮮結婚」にみる帝国日本の朝鮮統治と戸籍 […]