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服部民夫 朝鮮社会の一つの見方―人間関係からの接近 並木真人 植民地期朝鮮人の政治参加についてー解放後史との関連において 林哲 解放直後の朝鮮における「民主基地論」―統一戦線論を手がかりに 金東明 一進会と日本―「政合邦 […]
川村湊 李箱の京城―一九三〇年代の“文学都市”ソウル 田中俊明 新羅における王京の成立 浅野充 古代日本・朝鮮における国家形成と都市 吉田光男 漢城の都市空間―近世ソウル論序説 橋谷弘 NI Es都市ソウルの形成 新井宏 […]
上田正昭 古代日朝関係史の問題点 伊藤郁太郎 高麗青磁の諸問題 宮田節子 皇民化政策の構造 蔵田雅彦 天皇制国家の朝鮮植民地支配と文化・宗教政策 松本武祝 植民地期朝鮮の農業政策と村落 広瀬貞三 「官斡旋」と土建労働者― […]
月脚達彦 開化思想の形成と展開―兪吉濬の対外観を中心に 金河元 金玉均のクーデタ再起運動と『甲申日録』執筆 長田彰文 「桂・タフト協定」に関する一考察―韓国との関係を中心に 外村大 一九三〇年代中期の在日朝鮮人運動―京阪 […]
小谷汪之 ナショナリズムの現代的状況 鶴園裕 李朝後期民衆運動の二・三の特質について 三好千春 両次アヘン戦争と事大関係の動揺―特に第二次アヘン戦争時期を中心に 糟谷憲一 閔氏政権上層部の構成に関する考察 須川英徳 朝鮮 […]
田代和生 近世の日朝関係と対馬 村井章介 国家を超える視角―日本中世史の立場から 吉野誠 福沢諭吉の朝鮮論 月脚達彦 愛国啓蒙運動の文明観・日本観 並木真人 植民地期民族運動の近代観―その方法論的考察 森川展昭 一九三〇 […]
木村誠 朝鮮古代における国家と民族の形成 李成市 渤海史研究における国家と民族ー「南北国時代」論の検討を中心に 西田信治 李朝後期の朝鮮社会と国家 広瀬貞三 李容翊の政治活動(1904〜07年)ーその外交活動を中心に 馬 […]
和田春樹 解放前後史研究の視角と課題 谷豊信 楽浪郡の位置 亀田修一 考古学から見た百済前期都城 鈴木英夫 伽耶・百済と倭―「任那日本府」論 堀和生 一九〇五年日本の竹島領土編入 藤永壮 植民地下日本人漁業資本家の存在形 […]
林哲 朝鮮人民共和国に関する若干の問題―全国人民委員会代表大会(1945年11月)における議論を中心に 高崎宗司 日韓会談における文化財返還交渉について 滝沢秀樹 一九七〇年代の韓国社会―工業化と都市化の相克 古畑徹 日 […]
中塚明 日朝関係百年―日清戦争から今日まで 坂出祥伸 韓国における科学史研究の現状 宋連玉 日本植民地支配と国家的管理売春―朝鮮の公娼を中心にして 尹明淑 日中戦争期における朝鮮人軍隊慰安婦の形成 樋口雄一 太平洋戦争下 […]